
婚活サイトは結婚に特化した出会い系サイトですが、会員の結婚意識が高いので、真面目で結婚したい男女会員しかいないのが特徴です。
また、運営がかなり自社のイメージに気を使っているのでサクラや業者は見つけ次第排除が基本。
安心してネット婚活に励む事が出来ます。
喪女におすすめの婚活サイト
評判とか口コミとか見てアレコレ考えずに、とにかく会員数の多い大手を利用する事を推奨します。
スピード婚が売りの優良婚活サイト【ユーブライド】
成婚者の60%が3ヶ月で結婚している優良婚活サイト。
実際のところ、会員達の結婚に対する意識はかなり高いので、相性のいい相手と出会ってから結婚に到達するまでの時間がかなり早いのもうなづけます。
運営が安全性にもかなり気を使っており、サクラ0宣言を掲げてサクラや業者を完全排除しようとする姿勢も評価出来ます。
会員数180万人は婚活サイトの中でも最大級なので、希望条件の相手が見つかる確率は他のサイトよりもはるかに高いです。
三十路喪女の為の正しいユーブライドの使い方
ユーブライドは無料プランと有料プランがあります。
無料プランは相手からの申し込みに返信は出来ますが、こちらから申し込めません。
しかし、喪女の場合は、最初は無料プランを選んで待ちの戦略を取るべきです。
無料プランは自分のスペックを知る為に存在する
ユーブライドは相手からの申し込みが山ほど来ますが、その全てが自分の好みの男性からとは限りません。
特に喪女の場合は、相当低スペックの男子から申し込みが来る可能性もあります。
よって、まずはありのままのヲタ趣味を書きまくった自分のプロフィールと写真を掲載して申し込みを待ちます。
つまり、申し込んできた男性のスペックを見て、婚活市場における自分のスペックがどのレベルに位置するのかを知る為のツールとして活用するのが正しい使い方です。
満足のいく相手からの申し込みが全く無ければそこでやめる
満足のいくスペックの男性からの申し込みが多ければ、そこで有料プランに切り替えて自分からも積極的に申し込みます。
あまりにも酷いスペックの男子からの申し込みが多い、または全く誰からも申し込みが無い場合はそこで婚活サイトの利用自体を中止します。
ユーブライドのような優良婚活サイトで男性からろくな申し込みが無ければ、他の婚活サイトでも間違いなく同じ結果になる事が目に見えているからです。
婚活業界の女子の需要は年齢と共に確実に落ちていきますので、相性の悪い場所でダラダラ出会いを探して時間を浪費するのは後々致命傷になります。
婚活サイトで上手くいかない場合は、更に精度の高い婚活パーティーなり結婚相談所なりを利用した婚活に切り替える方が婚期は早まります。
三十路喪女が婚活サイトを選ぶコツ
主に重要なのは3点です。
会員数が多いサイト
利用者数は多ければ多いほどいいです。
それだけタイプの男性会員が所属している確率と、相手から申し込んでくる確率も上がります。
サクラが居ないサイト
三十路喪女の婚活は無駄な時間は使えません。
サクラと業者を見抜く時間すら勿体無いです。
安全性に配慮されているサイト
出会い系サイトと婚活サイトの違いの一つは、24時間運営が監視しているかどうかだと思っています。
運営が安全性に配慮してくれないサイトは婚活サイトではありません。
婚活サイトを使った婚活が向いている喪女
ネット婚活は年齢と文章力が問われます。
20代(アラサーまで)の喪女
婚活サイトを利用している男子は、女子の年齢を見る目がかなりシビアですが、逆に20代前半であれば喪女でも引く手数多です。
調子に乗らなければ、喪女でも相手を見つける事は十分に可能です。
ボキャブラリーに自信のある喪女
がるちゃんや5chでウィットに富んだ自虐ネタをかますのが生活の一部になっているような喪女は、婚活サイトを利用したネット婚活を上手く使いこなせるはずです。
ユーモアは時に容姿を凌駕します。
婚活サイトを使った婚活が向いていない喪女
容姿と年齢が水準を満たしていない場合は、別の出会いの場を模索しましょう。
容姿に全く自信の無い喪女
婚活サイトでは、男子はまず女子のプロフの写真を見て申し込んでくるケースが多いです。
ただし、喪女が思っている以上に、女子に対するストライクゾーンが広い男子は多いので、よっぽどの事が無い限りは誰かしらから申し込みがあるはずです。
よっぽどの場合は、婚活サイト自体が向いていませんので、内面重視で見てもらえる別の婚活を模索した方が無難です。
35歳以上(アラフォー)の喪女
婚活男子は、女性の顔と合わせて年齢を見ます。
そこで自分の中の基準を満たせば、プロフの趣味等を読んで申し込んできます。
アラフォーを嫌がる男子からは、よっぽどの美人でも敬遠される事があります。
婚活男子の足切りと言われているアラフォーを超えると、それだけで申し込み数が激減するので、婚活サイトメインの婚活は控えて結婚相談所への入会する事も視野に入れるべきです。